今日、俺の耳にビッグニュースが飛び込んできた!
なんと、茨城県の「宍戸ヒルズカントリークラブ」で行われていた「2016年日本ゴルフツアー選手権」で、
信州出身のプロゴルファー「塚田陽亮(つかだ ようすけ)」が優勝したというのだ。
確か、3回目が終わった昨日までの順期は「12位」だったと朝の新聞でチェックしていたが、
それがなんと優勝するとは俺も驚きを隠せない。
「信州人」という事で、俺も以前から応援していた一人ではあるが、
いきなり「日本国内のメジャー戦で初優勝」を飾ってしまうのだから、
喜びより先に驚きがくるのも当然の事だろう。
しかし同時に「でかした!」と称賛の拍手も惜しみなく送ったのだ。
塚田陽亮プロの活躍に、これから信州のゴルフ界も一気に盛り上がってくると思うが、
それを事前に予測していたかのように彼の特集を組んでいた雑誌があった。
信州で無料で配布されている「スポカラ」というフリーペーパーがあるが、
その今月号がなんと「プロゴルファー塚田陽亮」だったのだ。
当然、俺もこの雑誌を愛読しているので、
その記事を読んでいた。
実は彼、活動の拠点がこの信州なのだ。
そう、信州長野市の地元にいながら「ツアー参戦」しているプロゴルファー。
「スポカラ」という雑誌には、
「なぜ彼が、信州を活動拠点にしているのか?」がしっかり書かれていた。
「子ども達の道標として、長野県から夢をまっすぐにホールインワン!」
彼の想いを凝縮してキャッチコピーにはこう書かれているが、
それが文字通り一歩前進した初優勝だ。
さて俺も、
「信州を代表するアマゴルファー」として、
「ゴルフ初心者達の半面教師として、長野県から夢を紆余曲折にオーマイガーッ!」
にだけはならない様に練習に励んで行こう・・・。
スパットを面で捉えると言うのは面白いですね~。
目標方向に壁をイメージして、そこに向かって構える感じでしょうか?
わたしは逆にイメージし辛いかな?
わたしは線で捉えていますね。
そう言えば、グリーンを読むときも線ですね。
人それぞれ、捉え方は十人十色ですね~(*´з`)
でも、プロゴルファー達はどうしてるんでしょうね?
いとも簡単にアドレスしてるように見えるんですが。
わたしのような凡人は、それこそあっちこっちにマークを付けないとならないですね~。
眼鏡に→
靴にも→
グローブにも→
名前も「マーク・パパ」にしちゃったりして~(≧▽≦)
ラウンド中に色んな人のスイングを見ては研究していますが、
やっぱり「構えた方向にボールが飛んで行く」状況が圧倒的に多いですねー。
極端に「オープンorクローズ」に構えている人は別にして。
「インパクトはアドレスの再現」なんて言われていますけど、
アレって「身体の正面でボールを捉えろ」って意味ですよね?
となれば、逆説でいくと「だから構えた方向にボールが飛んで行く」となる訳ね。と解釈したんです。
「むら解釈」で。
その解釈を色んな人が言っているアドバイスに当てはめていくと、
結構「なるほど!」って腑に落ちるんですよ。特に最近は。
きっと、ゴルフが上手い人って、それを「感覚的に身に付けている」んでしょうね。
「マーク金井」に続く「マーク・パパ」さん、研究熱心な所でぜひ
「初心者が身に付ける感覚はコレだ!」を厳選してください!私の為に。^^
むらさん、こんにちは!
「信州の星誕生!」おめでとうございます。
やはり、同郷の人が活躍すると「おっ!」とか思いますよね~。
塚田プロには、今後も活躍して貰いたいものですね!
ところで…
ホームコースを変更してみる。と、以前お伝えしたと思うんですが。
実は、変更してから昨日で2回目のラウンドだったんですね。
ここのコースですが、山を切り開き高低差を無くして作ってあるコースなんですね。
見た目からも圧迫感が無いコースなんですが、大きめなワングリーンとバンカーが多いのが特徴です。
新しいホームとしては、申し分の無いゴルフ場なので今後はここで腕を磨いて行きたいと思っています。
で、ラウンド報告です。
1回目:前半50打、パット19、後半54打、パット20、計104打、パット39(OB1、ワンぺナ1)
2回目:前半47打、パット19、後半54打、パット18、計101打、パット37(ワンぺナ1)
2回ともイン~アウトをスルーで回った結果です。
面白い様に後半のスコアが悪くなっていますよね?
自分でも解るんですが、後半極端にダレるんですよね。
今回はア〇ノバイタルを飲みながらプレーしたんですが、それでもダレるんですね。
後半になると、集中力が低下して投げやりになり、慎重さが無くなる。あと、万振りしやすくなるんですね~。
この欠点がどうしようもなく出て来ちゃうんですよね~。
昨日の後半で、前上がりのラフにボールが落ちた時…
「こんな時は無理をしないで、クラブを短く持って出すだけにしようっと…」
コキーン!
「あれっ?右のバンカーに入っちゃったよ?」
「パパ~、あれ?じゃないよ~?いま右向いて打ってたじゃない?」
「え~?マジですか?そんなつもり無いんだけどな~?」
ママからの指摘のように左に打つつもりが右を向いて打っていたようです。
あとは、バンカーで3回打ってみたり、ボールを木の枝に当ててみたりと…
前半戦ではありえないようなミスを連発しちゃうんですね。
本当は、普段から基礎体力作りに励むべきなんでしょうが、それも中々ね…
何か、即効性のある強壮剤でも探してみますかね~(;’∀’)
はい、これで「信州の星二大巨頭」が揃いました。
「プロゴルファー&アマゴルファー」の。(笑)
ホームコース報告、ありがとうございました。
「バンカーが多いコース」って狙いがシビアになりません?
特に、グリーンがガードバンカーに囲まれているコースはもう、
「絶対にあそこにボールを落とすぞ!」とピンポイントで狙って行く意識が強くなりますよね。
えっ、「普段からピンポイントで狙っている」ですって!
そーですか、私だけなんですね。「まあ、あの辺に行けばいいよね」というザックリ感なのは!?(汗)
実は私も今の悩みは「右を向いて構えてしまう事」なんですよっ。
自分ではしっかりターゲットに向かってスクエアに構えているつもりですが、
出玉が右に飛び出すので「あれっ?」と思って確認してみると、
必ず「右向き」にアドレスを取っているんですねっ。
でも、「真っ直ぐ構える」って、一番難しい事ではありませんか?
プロはしっかり真っ直ぐにアドレスしているけど、あれってどうやっているんでしょうか?
何か「コツ」がある筈だと思って調べているんですが、
「しっくりくるコツ」がイマイチ見つからないんですよねー。
お互いに「悩み多き時期」ですけど、どちらが先に抜け出すか?
勝負ですネ!^^
ターゲットに真直ぐ構えることが出来るように補助してくれる器具が売ってますよ(^^)
エイミーなんちゃらとか言ったかな?
ベルトの後ろにつけておいて、所定の動作をするとブザーで教えてくれると言う優れものらしいですよ。
だた、少し時間が掛かるのとブザー音がするので、同伴者の迷惑になるかも知れないと言う事です。
わたしは、ボールの後ろに立って「スパット」を見つけてアドレスすると言う、誰もがやる方法を取っています。
これで大体合っている筈なんですが、スイングより右に行ったり、左に行ったりしてますね~(^^ゞ
あと、パットの時なんですが、ボールに書いたラインをカップに合わせて置くんですね。
で、後ろから確認した時にカップに向かってラインが真っすぐに置けているとしますね。
そのあとアドレスをすると「う~ん?少し左を向いていないかな?」となるんです。
おかしいな?と思ってボールの後ろに立ってみると、やっぱり合ってるんですよ。
で、アドレスすると「左に向いてる」ってなっちゃうんですが?
これ、なんででしょうね?
結局、気持ちが悪いので少し右を向いて打つんですけどね。
キャディ付でラウンドする時、キャディさんにグリーンの狙い目を聞きますよね。
で、キャディーさんは「カップ半分外側を狙って下さいね」とか言ってくれるんですが。
その時のタッチの強さもあるので、そこを狙って入るかどうかは実際解らないですよね。
ならば、自分でラインを読んだ方が良いのかなと。
自分の目で確かめて、自分を信じて打つ。
今年のパパはこんな感じで行きたいと思います~(*´з`)
へぇ~、そんな便利な器具が既に売っているんですね?
ブザー音がうるさいとなれば、それを「改良」すればさらに優れものになるかも?
例えば、音の代わりに「刺激で伝える」とか。ビリビリするみたいな。
でも、それが「気持ち良く感じる」って、変な人も世の中にはいるかも知れません。
まぁ、どちらにしても「売れる」かもしれませんけどねっ。(笑)
パパさんは、スパットの取り方を「点」で見てます?それとも「線」で?
私は最近、「面」で取るようにしています。
そうすると結構いい感じなんですが、それでも、そもそも「面の取り方が右」になっている事が
あるんですよっ。特に、ミスヒットになった後などは。
なので、もっと他に「何か良い方法はないか?」と探し求めているところなんです。
パットのライン合わせは、実は私も活用していますよ。
アレって、ラウンドが久しぶりになった時は、必ず「違和感を感じる」状態になりますよね?
同じく「左を向いている感」が強い!(笑)
私の場合は「自分を信じない」で、ライン方向が正しい!と自分に言い聞かせていますけどっ。
そんな調子で、キャディーさんにラインを聞いた時も、
「自分を信じない」でキャディーさんを信じるようにしていますネ!^^
塚田プロはまだ優勝してなかったのか、馬場ゆかり、小林正則プロの番組に出られていたのですが、好感の持てる方ですね。
そーなんですよ。でも「塚田陽亮」を知っているとは、さすが「マニア」ですね!(笑)
塚田選手、終盤攻めてましたね〜。
16番・池ギリを狙ったピッチングウェッジでのフルショット、17番・低〜い弾道でのビッグドライブからのナイスバーディ。痺れました。
もっと痺れたのは、谷原選手の15番イーグルでしたが・・・
男子ツアーでは、久々に見ていて面白い試合でしたね。
初優勝って、無条件に祝福したくなっちゃいます。
実は私、この試合を見ていなんですねっ。
そんな白熱した大会だったんですか?
最近「女子プロ」ばかりに人気がありますけど、
もっと若い人や苦労人なども、どんどんツアーに参戦出来る状態にして
試合を盛り上げていって欲しいですよねー!