4月 302016
 

 iizuna-kogen golf course10

 

今シーズンの初ラウンド、スタートホールでいきなりシャンクに見舞われた俺だが、
ここで心を乱すことなくダボで収めることが出来たのも、
今まで積み重ねてきた「努力」が実っているという証拠だろう。
しかし、次のロングホールでは、
ティーショットでチョロしてしまい僅か50ヤード先にボール飛んだだけだった。

嫌な予感が広がる。
シャンクの次にチョロときたら、
後に待っているのは「ダフり」「トップ」だ。

初ラウンドの2ホールにして、
ミスショットの全てに遭遇すれば、この後のプレーが一体どんな事態が発生するのかくらい
こんな俺でも容易に想像できる。

「このセカンドショットが、成否の分かれ目になるな・・・。」

俺は、左後方で足を止めたシングルKさんと飛ばし屋Tくんの視線を背中に熱く感じながら、
キャディーバックから7番アイアンを取り出しアドレスした。

グリーンまではまだ400ヤードは残っている。
ライをそれほど悪くないから、スプーンかクリークでもスイングは出来る状況だ。

しかし、この場面で俺に求められている事は、
「ボールを遠くへ飛ばす」ことではなく、
「フェアウェイにボールを戻すこと」だ。しかも確実に。

となれば、俺がボールの行方をある程度想像できて、なおかつ、
距離の稼げるクラブと言えば、この番手がマックスだった。

だが、全く不安が無かった訳ではない。

今回の初ラウンド、ドライバーを替えたばかりだけではなく、
アイアンも新しいクラブに交換していた

確かに、打ちっ放しの練習では何度か試し打ちはしていたが、
実践で使用するのはほぼ初めてだった。

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7月 122015
 

初めてのコース「上田菅平グランヴィリオゴルフ倶楽部」で、
事実とは違う自分の願望をうっかり口にしたお陰で「バックティーからのプレー」の許しを得た俺だが、
スタート、打ち上げのロングホールを「ちゃんと当たるかなぁ・・・」と、
心は不安でいっぱいだった。

grandvrio-golfclub13

 

グリーンまでは438ヤードとなっているが、
この登り傾斜を考えると、きっと「2割減の飛距離」で計算しなければ
イメージ通りのマネジメントは出来ないだろう。

となれば、「高弾道のボール」を打ちたいところだが、
俺の持ち球は6年も前から地を這うような低弾道だ。

なら、どうする?

いつもよりティーを高くして、
少し右足体重のアッパーブローでスイングしようか?

いや、ダメだ。

この打ち方にすると俺は「明治の大砲」になってしまうし、
もし仮に上手く打てたとしても、
「おっ、カラッと揚がったね~!」と昼のランチは天ぷらで決まり!になるに違いない。

頭の中は、
「腕の力を抜いて・・・、
 頭をしっかり残して・・・、
 身体を開き過ぎないように・・・、
 リズムを一定にして・・・、
 遠心力を感じるように・・・」
などと色んなチェック項目で充満していたが、
俺は、ドライバーで最初のティーショットを放ったのだった。

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