11月 202016
 

drinker

コンペが終わった後、俺はフヌケになった

「むらさんて、なんか変な匂いしない?
肩にフケが乗っているし、お風呂入っているのかな?」
って言われたらそれは「フケツ」だが、
むらコンペ以来全くゴルフをする気力も無くなって、
練習する意欲も起こらずに、ただ毎日、
淀んだ水溜りにプカプカと浮かぶボーフラの様にその日暮らしの生活している。

あれほど好きだった女子プロツアーのテレビ中継も見ることなくなり、
結果だけをネットや新聞でチラッと見るだけ。

夕食時には、必ずと言っていいほど見ていた「ゴルフの神髄」
スマホの小さい画面でも存分に楽しんでいたが、
それも今では、「ホンマでっか!TV」「しゃべくり007」のお笑い番組に変わり、
唯一変わらないのは柿ピーを食いながら缶ビールを飲んでいる習慣だけだ。

部屋には常備「パター」「スイングトレーナー」が置いてあり、
いつでもどんな時でもゴルフ練習が出来るようになっているが、
それも今では、部屋の隅にひっそりと佇んで存在していることすら忘れてしまっている。

いずれ視聴としようネットでポチッと購入したDVDは既に3本。
しかしそれらは、袋が開封されないままホコリがかぶっているし、
「復習で読もう」とデスクの上に積まれたレッスンブックも数冊あるが、
またその上に新しいゴルフ雑誌が積まれてさらにその高さは増す一方だ。

「シングルゴルファー」を目指して、練習に練習を重ねてゴルフに取り組んだきた9年間。
ひたすら「打つべし!打つべし!打つべし!」と汗を流し、
一向に上達しないゴルフに諦めることなく努力を続け、
限りある中で捻出した時間を効率的に使い、
与えられた金銭の大部分をつぎ込みながらゴルフ練習に明け暮れてきた日々だったが、
俺は、「むらコンペ」が終わって以来、本当に腑抜けになってしまった

ラウンドに出掛けず、練習場も行かず、
日常会話の中でもゴルフの話題が一つも出ることがない
そんなゴルフからの決別した生活を送っているのだった。

<<続きを読む、、、


7月 262016
 

Folding fan

 

「前半の調子で、OBを「ゼロ」に抑えれば後半もイケるぞ・・・。」

斑尾東急リゾート「タングラム」で行われたコンペに参加した俺は、
後半のプレーに突入した。

俺の前半のスコアは「49打」でスキースクールの校長先生より良かったが、
しかしその差はたった3打

この差は俺にとってかなりヤバイ状況だ

なぜなら、Kさんはゴルフをするのは「年に2,3回」程度で、
しかも、ゴルフ練習を全くやらずに、
お付き合いでコンペに参加するだけのいわば「サンデーゴルファー」なのだ。
ゴルフ歴だって「約10年くらい」と言っていた。

それに対して俺はどうだ。

ゴルフを始めて今年で9年目。
年間20ラウンド以上をこなし、練習だってシーズン中はほぼエブリデーで行っている。
世の中に出回っているゴルフ雑誌を精読し、ゴルフスクールに通ってはティーチングプロの教えを受けてきた。
さらに、ツアーの観戦に出向きこの眼球に「生のプロゴルファー」を毎年焼き付けては、
ひたすら自分のスイング修正に励んでいるのだ。

これだけゴルフに対して全身全霊を傾けていると言うのに、
その差が「たった3打」とは、一体どういうことなのか?

<<続きを読む、、、


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。