11月 062016
 

9thmura-compe-ending

「第9回むら感謝還元コンペ」の表彰式。
参加者が、それぞれのプレーを振り返りながら歓談を始めていた。

「今日はパターが悪かったっ。」
「でも、グリーン速かったよ~」
「あのドラコンは凄い飛んでたね!」
「やっぱりトーナメントコースは難しい。」
「想像以上に緊張してしまったっ。」
などなど・・・。

初めて出会った人達と初めてプレーするコース。
顔も名前も性格も素性も知らずに集まった参加者は、
いつの間にか「旧知の友」の様にゴルフ談議に花を咲かせていた。

今回のコンペ、表彰されるのは、
・優勝
・準優勝
・第3位
・ブービー
・ブービーメーカー
の5名。

そこに「むら特別賞」を加えた
6名だけが賞品をゲット出来る権利を有していた。

コンペの競技方法は「新ぺリア方式によるハンディ戦」
18ホールのストロークプレーで行われたが、
実は通常のコンペと違うことが「1つ」あった。

それは、
「むらコンペ特別ルール」の採用だ。

その特別ルールとは、
「完全ホールアウト、オールノータッチ」
というゴルフ初心者コンペにはあるまじき内容なのだ。

例え、どんなにボールのライが悪くても、
「ボールはあるがままに打て!」のゴルフ基本精神の実行を
参加者全員に強制していた。

もちろん、「OKパット」なんてものは認めれらない!

どう考えても「絶対に外すワケない」という30cmのパットもカップインでホールアウトしなければ
スコアの記録は残せないルール。

しかし、人間とは不思議なもので、
「そんなの簡単に入るでしょ!」という短い距離でも、
ガビーンでガチョ~ンでアチャチャチャな結果になってしまうから
本当にゴルフは恐いスポーツだ。

そして、優勝に輝いたのは
「シングルゴルファーKさん」だった。

当然と言えば当然の結果だ。

惜しくも準優勝は、コンペ初参加の「ナオキさん」
初めてのコースで「新ぺリ狙いのスコア」が見事に的中していた。

第3位は、最多連続参加者の「緑のカエル親父さん」
今シーズンはゴルフ会員権を購入し、さらに腕に磨きを掛けていると言っていたが、
確かに「ベスグロ」まで獲得したその腕前は黒光りしていた。

同じく毎年参加している「endbenさん」は、まさかのブービーメーカー。
以前は優勝したことのある彼に一体どんな波乱があったのは不明だが、
そんな浮き沈みもゴルフには付き物だ。

同伴者だった二人の初参加者、「ヨーコさん」はブービーで
「ひらじいさん」「むら特別賞」を獲得していた。

そして、合計「111打」の俺は第4位。
何の賞品もゲット出来ず、おまけにアトラクションの景品にもかすりもせずに
無残な「惨敗」を期していた。

きっと俺の、今シーズンの好調は幻想だったのだろう。
「脱ゴルフ初心者」を強く願うあまりに、
いつも間にか夢の世界に迷い込んでいたのかもしれない。

俺はいつまで経っても、
相も変わらずの「ゴルフ初心者のまま」だったのだ。

そして俺は、
泣き濡れた顔を作り笑顔で隠し、
感謝の弁を便をして洗わなかった手を振りながら述べて参加者のみんなを見送り、
誰もいなくなった風呂場で一人、汗と涙を流してコンペ会場からオサラバしたのだった・・・。

 

 


  10 Responses to “progress”

  1. むらさん、どもです。
    あこがれの「むらコンペ」と言う名の修羅場?に参加したのが良かったのか
    ここ2ラウンドはなんか100切りしています
    あとはあの伝統芸能の「羽毛タッチ」をマスターすれば
    アレがアレしちゃうんじゃね?と甘い考えでいますので
    ぜひ、継承させて下さいっ!

    また、一緒にラウンドさせていただいた皆様。
    ド緊張のあまり誤球したりバタバタしてた自分を暖かく見守ってくださり
    本当にありがとうございました。感謝しか御座いません

    むらさん
    精進いたしますので来年も参加したいです
    でわでわ~

    追伸
    緑のカエル親父さま
    来シーズンは飯綱にて特訓をよろしくお願いしますっ

    • さすがは「むらコンペ準優勝」した実力者、
      ヤル時はやりますね~!(笑)

      でも、パット数って悪かったでしたっけ?
      今回みたいに「速いグリーン」では、確かに人間国宝級の「羽毛タッチ」が活きてきますが、
      その「奥義」は結構簡単だったりしますよ!
      マジで、アレがアレしちゃいますけど、知りたいですか?(笑)

      同伴者はみなさん「個性的」だったと思いますが、馴染めたみたいで良かったですよ。
      ぜひ「良い所だけ」吸収して、さらに上達し、そして今度は私に教えてくださいネ。

      また、来年お会いできることを楽しみにしていますねー!^^

  2. 散々な結果でした・・・ワタシ。
    打った場所が毎度悪かったと思うのですが、つま先下がりか上がりなとこばっかでして・・あはは、言い訳。
    翌週の平なとこでは100切ましたが・・・ああ、すごい言い訳。

    あのコンペで学んだのは
    「信州は関東よか2週間は季節が進んでいる」ってことでしょうか。

    むらコンペの翌週茨城県は、半そでにベスト、スカートでニーハイソックス(目指すは堀琴音ちゃん・・言うのは自由)
    11/3の千葉でのラウンドは、半袖に薄いセーター(暑かった)にスカート。
    11/6どうして行ったの?な練習は半袖でOKなAM(ワタシは長そでポロをまくって)
    なので、あの時期関東圏でやってるワタシは半袖とベスト。で、薄いジャンバーもっていけばいいんじゃない?な。
    そこが戦いから1歩負けてましたから・・・。

    でも楽しかったです、いろいろ。
    お蕎麦、温泉、ラウンド。

    是非、出張の際にはバッグを送ってください。
    ガチで勝負もありでしょうか・・・へたっぴ同士(笑)
    500円程度のプレゼント持ち寄りでやりましょう♪

    • あのコース、ラフを長くしてコースの難易度を上げているので、
      やっぱりフェアウェイからショットが打てないと厳しくなりますよねっ。

      確かに信州は、「季節が進むのが早い」です。
      2,3日前も辺りの山には雪が降って白くなっていますし。

      信州人から見れば、「なに?半袖ベストだと?信州をなめてるのか!」と思うスタイルでしたが、
      でも、薄着プレイヤーは逆に「おぉ~、燃え上がっているね~」と感心されるかも?
      「気合が入っているねー!」とも。(笑)

      ヨーコさんの「淡々とプレーを進める姿」は、
      私の眼に「格好良く」映っていましたよ!
      ぜひ私も、そんな「垢ぬけたゴルファー」になりたいですネ。

      今回は遠くからのご参加、ありがとうございました。^^

  3. 相変わらず楽しそうなコンペですね〜。
    今年は肘を壊して散々なスコアを叩き出し、只今安静にしてます(汗
    それでも、ボール打ちたい病が時々出ていて練習場とか行きますが、肘をかばって打つせいか当たらない、飛ばない、曲がると三拍子揃った実に精神衛生上よろしくない結果を引っ提げて帰ってきて、悶々としてます。
    なんとか来年春先までには治して、また楽しみたいし、むらコンペにも出たいです(^^)
    その時はよろしくお願いしますm(__)m

    • 今回は何の連絡もなかったので、
      「あれ?もうゴルフしていないのかな?」と思っていましたが、
      そんな理由だったんですねっ。

      いわゆる「ゴルフ肘」ってヤツですか?

      きっと、動かしていると一生直らないかもしれないので、
      来年の「むらコンペ参加」の為に、ぜひ、安静にしていてくださいネ。(笑)

  4. むらさん、こんにちは!

    う~ん、残念!
    111打でしたか~。
    しかも、賞品も何もない4位とは…
    なんとも「むらさんらしい」と言えばらしいんですが…(;´・ω・)

    いつまで経っても「ゴルフ初心者」
    これ、わたしも同じなんですよ。
    少し良くなってきたかな~?と思ったとたんに110台とかね。

    いま、ママと二人で「絶不調の真っ最中」なんです。
    当たらない、飛ばない、曲がるの三拍子揃い踏みですよ(;’∀’)
    何とかしなきゃと思いつつ練習をするんですが…
    そんな時、ある歌を口ずさんでいました。

    「365歩のマーチ」
    幸せは~歩いてこない、だ~から歩いて行くんだね♪
    実に良い歌ですよね、これ。
    人生頑張って生きて行こうよ。
    そうすれば幸せになれるからね。
    人生山あり、谷あり、でも良い事あるよ。
    そんな人生の応援歌ですか。

    「progress」
    来年こそはお互いに結果を出せるように頑張りましょうね~!(´▽`*)

    p.s.
    シングルKさん、優勝おめでとうございました!
    またいつの日か、ご一緒できるといいですね~!

    • このコンペの為に全神経を集中して練習に励んでいるんですが、
      成績はビミョーだしスコアはイマイチだし、
      「どうして俺ってこうなんだ?」と、またまた「自分自身不信」に陥りましたよっ。

      でも、ゴルフは下手でも、
      色んな人と出会ってすぐに打ち解けられて、そして、
      こんなにも一緒に盛り上がれるスポーツはもしかしたら他にはナイかも知れません。

      そこにドップリとハマってしまった私。

      これ以上の成長は見込まれないという悲惨な状況ですが、
      それでも懲りずに「三歩進んで二歩下がる」を繰り返していくんでしょうねっ。

      来期に向けての「プロジェクトX」を始動させますよ!^^

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