俺が、今以上の成長を遂げるために一体何が必要なのか?と言えば、
真っ先に頭に浮かぶのは
「緊張を克服する事」
だ。
最近では、朝一番のティーショットに「過剰なまでの緊張感」が少なくなってきたとは言え、
やはり人からの視線を感じると、身体に緊張モードのスイッチが入ってしまう。
さらには、
カップに寄せやすいアプローチや、
バーディーチャンスの短いパットの様な、
「これは絶対にミスは出来ないぞっ。」というプレッシャーが掛かる状況になると、
自分の身体が全く言うことが聞かない「制御不能な状態」になってしまい、
アプローチでは、ダフるかトップ。
パットは左に引っ掛けるか、ボールをショートさせてしまうのだ。
こんな事をラウンドする度にやっちまっていたら、
当然スコアアップなんて望めるハズもない。
緊張もプレッシャーも、これらを克服しない限りは、
俺が今以上の進化を遂げることは絶対にナイと言えるかも知れない。
じゃあ、
どうやって緊張というプレッシャーを克服すればいいのだろうか?
何か方法はあるのだろうか?
俺は考えた。
「さらに気合を入れる」
この方法は既に試したことがあるが、
血圧が上がる以外の効果は認められなかった。
「深呼吸をする」
この方法も既に試しているが、
「ボォ~としていないで早く打て!」と言われ逆に焦ってしまうので、
結果はあまり変わらない。
「心を鍛える」
そうさ。ゴルフは「メンタルなスポーツ」なのだから、。
心を鍛えること以外には克服は不可能だろう。
しかし、心を鍛えると言っても、
具体的なトレーニング方法は何かあるのか?
心をムチでシバくなんてことは出来ないし、
「滝に打たれる修行」だって暑い日に行えば、
かえって気持ちがイイになってしまうぞ?
また俺は考えた。
「何かないのか?
手っ取り早く・・・、
時間も掛からずに・・・、
しかも、圧倒的な効果が得られる方法ってヤツは・・・?」
そして、俺の頭に、
ある1つの方法が閃いたのだった。
「今まで一度も行ったことがないゴルフ場でプレーする」
「妙高サンシャインゴルフ倶楽部」
身近にはあるゴルフ場だが、
何故か今まで一回もプレーしたことないコースに俺は出掛けていた。
・初めてのコース
・状況が全く分からない
・しかも新潟県にあるゴルフ場
となれば、信州の気候と風土に慣れ親しんでいる俺には
否応なく「緊張」と「プレッシャー」がドシッとのし掛かってくるワケだ。
さらに妙高サンシャインゴルフ倶楽部は、
「比較的難しいコース」という噂が流れている。
・アップダウンが激しく、
・フェアウェイも絞られていて、
・ショートホールの距離があって、
・池が多くてグリーンも速い。
そんな言葉を数多く小耳に挟んでいた。
となれば、車で小一時間で行ける距離にありながら
俺の足が7年間も向くことかなかった事も頷ける。
この厳しい状況を利用して、
もし俺が難コースとの噂が高い「妙高サンシャインゴルフ倶楽部」でも100切りが出来たのなら、
それは紛れも無く「進化を遂げている証拠」になるハズだ。
そして俺の、
「心を鍛えるラウンド」が
開始されたのだった・・・。
To be continued.
お客さんのなかで、長野県に出張に行けるような相手を見つけたので、上司に長野出張の許可を貰い、「むらコンペ」に是非とも参加しようと思ったのですが、なんとその日は、私、アメリカでプレーしている日ではないですか、
残念ヽ(;´ω`)ノ。
そのうち長野県に遠征に行きます。是非ともご同伴を‼(キャバクラに)。
じゃなくて、ゴルフ場に。
えっ、「アメリカでGolf」ですかっ?イイですねーそれは!
って言うか、私も行きたいので上司に許可とってもらって良いですか?
「同伴でむらさんをお願いします!」と。(笑)
また会えないのは残念ですが、ぜひアメリカからの「お土産話」を
楽しみにしていますね~。
Enjoy your trip!^^
あっ、ビジネスでしたっけ?^^;
王道は練習でしょうね。自分の技術への自信。
とは言え、プロとかでもイップスとか有ります、それは求められるものと、結果に付いてくるものの大きさが違いますから。
30cmのパットを入れるつもりで1mが打てれば楽だし、9Iを打つつもりでDRが打てれば、大してプレッシャーも感じませんよね。
技術のレベルを3段階ほど上げれば、プレッシャーのかかる場面もレベルが引き上げられるはず。
そこで掛かるプレッシャーも3倍になるかもですが。
因みに私は5m位のところから、ワンパット圏内に寄せることにすらプレッシャーを感じて大ショートしますが。
やっぱり、そーですよね?^^;
でも、練習って面白いもので、
やってもやっても「まだまだ足りないっ」って思えてきませんか?
私の場合、ドライバーが良くなれば、今度はアイアンがダメになって、
アイアンが良くなれば、今度はアプローチがダメになって、
アプローチが良くなれば今度はパターがダメになって、
で、パターが良くなったら、またドライバーがダメになったり・・・。
変な無限ループにハマっているようですっ。(汗)
技術に応じたプレッシャーが常に掛かるのが、ゴルフなんでしょうね~。
むらさん、こんにちは!
今度は一番の問題である課題、メンタルトレーニングですね!
一番手っ取り早いのは「競技ゴルフに出場」とか「1人予約で知らない人たちとのラウンド」がお勧めじゃないでしょうか?
でもこれ、腕に自信が無い人がやると「プレッシャーが強すぎてゴルフがまともに出来なくなる」と言う副作用も兼ね備えていそうですね(;’∀’)
ウチのそばにある河川敷のゴルフ場ですと「早朝・午後ハーフ」があり、大抵は組合せでラウンドしています。
皆、1人で予約して知らない人達と回るんですね。
9Hの間だけ恥を忍んでのラウンドを続けていれば、そのうちにメンタルも鍛えられるかも知れませんね。
え~っと、あとはですねぇ…
シースルーのウェアを来てラウンドするとか…
ミニスカートを履いてみたりとか…
股間から白鳥の首を出してみるとか…
うん?
これだとメンタルの強化ではなく、変態度の強化ですね~(;´∀`)
むらコンペまであと1ヶ月ですが、日に日に「コメントの冴え」が増してるパパさん。
行く末を考えると、私の日記より「コメントを読みたい!」という状況になる恐ろしさを感じてる私ですが、確かに「競技ゴルフ」が一番のメンタルトレーニングになりそうですね!
私は最近「一人予約」を入れてラウンドしていませんが、
確かにアレも痺れますっ。
私、「同伴者にボールを探してもらう」って、凄く嫌なんですよねー。
嫌って言うか、「俺のために余計な手間を掛けてごめんなさいっ。」という
「人間失格」な気分になっちゃうんですよ。「俺ってサイテーだ・・・」みたいな。
でもそんな時、いきなり服を脱ぎ捨てて「シースルーウェア」になっていたら、
場が和むかも?しかしそれには「全てを脱ぎ捨てる覚悟」が必要ですねっ。
東スポの一面は飾れると思いますが・・・。!?Σ(゚Д゚)
あらっ?
わたしのコメント、そんなに冴えてました?
なんと、むらさんからお褒めの言葉を頂いちゃいましたね~!
でも、安心して下さい。
わたしのコメントなんて、むらさんしか読んでないですよ。
たまたま、むらさんのツボに嵌っているだけなんでしょう?(*^^)www
「同伴者にボールを探してもらうのが嫌」
これ、よ~~っく気持ちが解りますよ!
「もう、そんなに探さなくていいですから~!ロストにしますから~!」
って、わたしもなっちゃいますね。
林の中のOBゾーンに入ったら、キャディさんにも「探さなくていいよ」と言ってます。
その「他人への気遣い」が長所でもあり短所でもあるんでしょうか?
気遣い→周りが良く見える→ギャラリーも見える→緊張する→失敗する
きっと、太々しいくらいの方がいいのかも知れませんね。
「さっきお前のボールを探してやったんだから、今度は俺のボールを探すのはあたりまえだろ?」
とか…
「俺のボールを探せるなんて、ホントにお前は幸せな奴だな~!」
とかね。
わたしもむらさんも、そんな性格にはなれそうもないので、やはり違ったメンタルトレーニングが必要なんでしょうね~(;´∀`)
えぇ、冴えまくっていますよ!
私の思考を遥かに凌ぐコメントに、深く頷くながらこっそりネタ帳に書き込んでいますっ。(笑)
特に、同伴者のボールがフェアウェイにある状態で、わざわざコースの端まで見に来て探してくれる行動に、「ごめんなさいっ。余計なエネルギーを使わせちゃってっ」と思ってしまうんですね~。
それが一度ならイイんですけど、私の場合は、何度も何度もなので・・・。(汗)
わたし多分、太々しい人とのラウンドの方がやりやすいかも知れません。自己中心的な人。
だって、お互いに「自分の事だけ~」だから、集中出来るでしょ?
「・・・お前は幸せな奴だな~!」というスタイル、結構好きかも。(≧∇≦)/
サンシャイン難しいイメージ無いけどな(^_^;)
3番のロングどうでした?変なところに池有るでしょ?
おっ、さすが上手い人の印象は違いますね!
3番って、グリーン前に池があるホールですよね?
なんと、バーディーを外して「パー」でした!(≧∇≦)/
スゲ~(^o^) 私いつも大叩きしちゃうホールです!
偶然とかまぐれとか奇跡ではなく、今度は「たまたま」でしたっ。(笑)