12月 042016
 

green-pepper

ゴルフをしていると「嫌な場面」に遭遇することが多い。
例えばそれは、自分の事だったり、他人の事だったり、その他の事だったりする。

自分の事で「何が嫌なのか?」と言うと、
ドライバーでは、「スライスする、ボールが飛ばない、常にボールを探している」し、
アイアンでは、「ダフる、トップする、低弾道」だったりで、
毎回毎回常にスコアを加算していくプレーぶりは、本当に嫌なものだ。

他人の事で「嫌だ」と思うのは、
・アドレスが異様に長い
・一度ボールを確認してから、クラブを取りにカートに戻る
・ホールアウトしないで、グリーン上でスコアを書き込んでいる
などに嫌悪感を感じる俺だが、
しかし、こんなゴルフもあったら間違いなく「嫌だ!」と感じるだろう。

「コースのヤーテージ表示が【m】になっている」

普段の生活の中では、「メートル」とか「センチ」で長さを把握しているので、
ゴルフ場もそれに合わせて!なんてやられたら、コレは逆に距離感が狂って嫌だ。

「グリーンがカラフル」

昔、卓球と言えば、「暗い、地味、マイナー」というイメージがあったが、
それが卓球台のの色を「緑色」から「青色」に変えて以来、
競技人口も増えメジャースポーツと変貌した。
なので、競技人口が減り続けているゴルフも、
グリーンの芝を「レッド」とかにしてカラフルにすればきっと変化が訪れるかもしれないが、
個人的には嫌だ。

「和のおもてなしをしてくれるゴルフ場」

出迎えは、和服姿で文金高島田のキャディーさんたち。
クラブハウス内には、琴と尺八の「春の海」が鳴り響き、
フロントの前には「枯山水」の庭園が設置されている
ゴルフクラブは、キャディーバックから取り出すのではなく、
腰に巻いた帯紐に差してコースを歩かなければならない。

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10月 192016
 

遂に、今年も開催された「第9回アマゴルファー・むら感謝還元コンペ」 

会場は、女子プロステップアップツアーが行われた
「上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部」

 

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雨の中、慌ただしく車を飛ばして到着した俺は、
早速受付を設置に取り掛かり参加者たちを出迎える準備を始めたが、
心配なことが1つあった。

それは、今回の参加者の中に「初参加者が3名」いる事だった。

俺とは、会ったこともなければ話した事も全くない。
顔、姿、形が不明、どこの馬の骨かも不明。
とりあえず「趣味はゴルフ」というたった1つのキーワードしか明かされていない状況に俺は、
「もし、恐い人だったらどうしよう?」と、警察にすぐ電話出来る準備を整えながら参加者たちが来るのを待っていた。

 

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さらにその中には、「俺に会いたい」という理由だけで、
わざわざコンペ会場に出掛けてくる人がいる。

コンペ参加者の奥様なのだが、
コンペは不参加で、しかも、ゴルフをしたことがないご婦人は、
「なぜ、俺に会いたいのか?」その理由は会ってみるまで謎に包まれている事が、
さらに俺の心配事を増幅させていた。

 

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家を出る時に、あれだけ強かった雨が上がり始めた頃、
開会式が始まった。

少し緊張した表情の参加者たちに、
俺はさらに追い打ちを掛けるように
「むらコンペ特別ルール」を説明して、
戦いの幕は遂に切って落とされたのだった。

 

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9月 282016
 

どう考えても俺たち「アダルトチーム」不利なダブルス戦

年老いた身体で体力も衰え、
右も左も夏子もとん平も分からない初めてのコースで、
今シーズンは「100切り」すら一回も出来ていない俺。

いくら「シングルゴルファーKさん」とペアになっているとは言え、
相手チームは若い力で獣のように襲い掛かる「ヤングチーム」
一瞬の気の緩みも許されない状況だ。

前半戦は、俺たちアダルトチームが運良く「-3打」リードしたが、
それがアッと言う間にひっくり返ってもおかしくはない。

俺のドライバーショットがいつ「本来の姿」を取り戻し、
青く澄み渡った大空にキレイなカーブを描きながら白杭の彼方に消えて行っても
全く不思議ではないのだ。

nagano-international country club7

 
「妙高コース」のティーショット、
両側の木がせり出してフェアウェイが狭く感じる打ち下ろしのホールで、
俺は、左のラフにボールを残す事に成功していた。

シングルKさんはボールを右に曲げて林の中へ。

対するヤングチームの飛ばし屋Tくんは、
安全策のアイアンティーショットでフェアウェイをキープし、
アスリートKくんは、右に大きくボールを曲げて林の中へ突入していた。

「ヨシっ。この調子なら今日こそはイケるかも知れないぞ。」
小さく拳を握り締めてガッツポーズをした俺だったが、
実は心の中では、
「でも、どうして今日はスライスが出ないんだろう・・・?」
と疑問の答えを探し求めていた。

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8月 262016
 

Direction

 

「一人予約」でメンタルトレーニングを兼ねたラウンド。
ゴルフを始めた頃に出会ったシングルプレイヤー「ハチの兄貴」
運良く一緒にプレーすることに恵まれた俺だったが、
前半のスコアはドライバーのどスライスを連発して「56打」の何の成長も見られない姿を披露していた。

8年間の歳月と言えば、
ランドセルを背負っていた小学生が、成人式を迎えて世間に「大人」と認められる成長著しい年月だ。
「進化」することで生き残ってきた人間としては誰もが当たり前の様に成長していく時間の中で、
この俺に至っては、8年前と「何一つ変わっていない」という事は、
もはや生物学的には「人間ではない」という事になってしまう。

では、人間では無ければ俺は一体何なのか?

ゴルフと言うスポーツは、
自分のアイデンティティーまで破壊するほどの強力な威力を持っているとは、
なんと恐ろしいスポーツなのだろうか

そんな人間の皮を被ったミトコンドリアの俺に、
ハチの兄貴はポツリとつぶやいた。

「むらさん、向ている方向違うよ。」

えっ、なんですとっ!

俺はビックリして、慌てて「眠れる将軍」のポジションをチェックした。
大丈夫だ。いつも通りの「右寄り」になっている。

そんな俺の仕草にも目をくれず、ハチの兄貴は続けて言った。

「アドレスの時、すっげー右向いて構えているんだよ。」

ええぇっー!マジですかそれは!?

あまりにも衝撃的な言葉だった。
俺の頭の中では、「クリスタルキング」「ユゥアーショック!!」と絶叫しながら歌い続けるほど
衝撃的な言葉だった。

なぜなら俺は、
これまで8年間のゴルフ練習の中で常に欠かさず「ツアースティック」を使ってアドレス方向の確認を行ってきたから、
「ターゲットに向かってスクエアに構える」事だけは完璧に出来ていると思っている。

それが、「右を向いている」とは一体どういうことなのだ?

俺は兄貴に聞いた。

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8月 222016
 

weght traning

今シーズンが始まって既に4か月が過ぎたが、
100以下のスコアが出ていない俺。

丸8年間もゴルフを続けていると言うのに、
未だに「ゴルフ初心者カテゴリー」から脱出できずにいる。

今シーズン、ラウンド数が「月に2回」から50%ダウンしているが、
それでも練習自体はいつものペース「練習場でのボール打ち込み週に2度」はしっかり保ち、
夜の「ゴルフ番組の視聴」も欠かさず行っている。
にもかかわらず、ゴルフを始めた頃と何の代わり映えもない醜態を世間に晒している俺は、
改めて自分のプレーを振り返ってみようと、今シーズンのスコアカードを分析し始めた。

しかし、分析を開始した2秒後にはその結果が出ていた。

「ティーショットのミスショット」

これがスコアを悪くしている元凶だとスコアカードが冷静に物語っていた。

確かに、俺のドライバーショットは曲がる。
右に大きくスライスして行くので、そのほとんどがOBになってしまっている。

だから、ティーショットでしっかりフェアウェイを捉えた時は、
その後のショットが悪くても「ダボ」の成績以上は記録していないので、
二桁のダブルスコアとかボールを紛失するという無駄使いもなく、
とりあえず「ゴルフらしいプレー」が出来ているのだ。

となれば、この「どスライス」さえ無くなれば、
きっとスコアだってもっと良くなるだろうし、
むやみにやたらにコース外にボールをプレゼントする太っ腹な真似はしなくなるのだ。

しかし、不思議な事に、
打ちっ放しの練習場では見違えるほどのグッショッ!を連発している俺。
なので、もはや課題ははたった一つ。

「コースでOBを出さないドライバーショット」だ!

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