5月 042016
 

Massage

 

「うっ、痛たたたっ。」

初ラウンドを終えた俺は、身体に異変を感じた。

「こっ、腰が痛くてしゃがめないじゃないかっ。」

靴下を履こうと身体を屈めようとした俺だが、
腰が痛くて足を曲げる事もままならない。
特に、右腰、背骨の横側辺りに鈍痛が走っている。

さらには、太もももパンパン。肩もカチコチ。
首の可動範囲も狭くなって身体全体が硬直しきっている。

今シーズンの初ラウンドは、俺の心をズタボロにしただけではなく、
この強靭な肉体までを侵しているというのか!

「こんな状態じゃ、日常生活にも支障をきたすぞ。」

ラッスンゴレライが流行る前から「スパイダーフラッシュローリングサンダー!」を繰り出していた俺は、
この硬直しきった身体を一刻も早く改善するために「奥の手」を使う事にした。

その「奥の手」とは、
「マッサージ」という術だ。

最近、俺の住んでいる街にも「全身もみほぐし」とか「手もみ60分¥2,980」とか
いう看板が目立ち始めた事に気づいていた俺は、
今回だけは「自己治癒力」を諦める決断をしたのだった。

「でもな。一体どこのお店がイイのかよく分からないぞ?」

やはり、マッサージとなれば「上手い人・下手な人」がいるのは世の常だから、
出来るだけ「上手な人」にやってもらいと思うのは当然の事だ。

しかし、今まで桃色以外のマッサージに目もくれなかった俺には、
どこのお店に「マッサージのプロ」がいるのかは分からない。

そそくさとグーグル先生に「長野 マッサージ 上手」と聞いても
何の答えも返してくれなかったので、持ち前の鋭い嗅覚と野生の感を働かして
ある一軒に目星を付け早速予約の電話をしたのだった。

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9月 102015
 

「習うより慣れろ!」という言葉があるが、
心を鍛えることに一番効果的なのは、まさに「初めてのコースでのプレー」だろう。

右も左も分からず、
どこが狙い目でどこがハザードになっているのか知らず、
ホールロケーション、フェアウェイの様子、グリーンの状態など
見るもの感じるものその全てが未体験となれば、誰だって心は不安で一杯になる。

俺は、そんな不安な状態を逆手に取って、
「自分の心を鍛えるラウンド」を決行していた。

myokosunshinegolf3

 

そうさ。「ゴルフはメンタルなスポーツ」なのだから、
ショット精度を高めることと同様にプレッシャーに打ち克つ心を鍛えて行かなければ
今以上の上達は望めない。
ゴルフを始めて既に7年。
「むらコンペ」の開催が近づいている中で、もうそろそろ「ゴルフ初心者」から脱しなければ
俺のゴルフに「未来はナイ!」と烙印を押されてしまうのさ。

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9月 032015
 

Ascetic monk

 

俺が、今以上の成長を遂げるために一体何が必要なのか?と言えば、
真っ先に頭に浮かぶのは
「緊張を克服する事」
だ。

最近では、朝一番のティーショットに「過剰なまでの緊張感」が少なくなってきたとは言え、
やはり人からの視線を感じると、身体に緊張モードのスイッチが入ってしまう。

さらには、
カップに寄せやすいアプローチや、
バーディーチャンスの短いパットの様な、
「これは絶対にミスは出来ないぞっ。」というプレッシャーが掛かる状況になると、
自分の身体が全く言うことが聞かない「制御不能な状態」になってしまい、
アプローチでは、ダフるかトップ。
パットは左に引っ掛けるか、ボールをショートさせてしまうのだ。

こんな事をラウンドする度にやっちまっていたら、
当然スコアアップなんて望めるハズもない。

緊張もプレッシャーも、これらを克服しない限りは、
俺が今以上の進化を遂げることは絶対にナイと言えるかも知れない。

じゃあ、
どうやって緊張というプレッシャーを克服すればいいのだろうか?
何か方法はあるのだろうか?

俺は考えた。

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8月 112015
 

mortifying

前半のスコアを全てリセットして、
「ガチンコ真剣勝負」の後半戦が始まった。

第1打目のティーショット、
俺はこれまでに感じた事のない緊張感に襲われていた。

今の俺にはドライバーショットの不安はない。
例えそれがもしミスショットだとしても、
昔の様に「曲がる・飛ばない・OB」という三重苦になる可能性は極めて低い事は分かっているのに、
なぜこれほどまでに心臓がバクバク言っているのか?

ご祝儀が懸かっているからなのか?
それとも、
男と男の真剣勝負という理由なのか?

1打たりともミスは出来ないという状況が、
こんなにも大きなプレッシャーになるとは想像すら出来なかった俺は、
固く強張った身体で思いっ切りドライバーを振り切ったのだった。

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8月 062015
 

sugadaira-green-golf3

 

日本一涼しい場所にあるゴルフ場と言っても決して過言ではない
「菅平グリーンゴルフ」でのラウンド。

俺は、同伴者3人が全員「飛ばし屋」という中で、
久しぶりに味わう緊張感に身体が高揚していた。

過去のラウンドを振り返ると、
この「朝一番のティーショット」に過剰なまでの緊張感に襲われながら
ドライバーを振っていた俺。

「ちゃんとボールに当たるかなぁ・・・」
「またスライスが出たらどうしよう・・・」
「みんなが見てるし、変なスイングはしたくない・・・」

とにかく、まともな当たりが出ることがなかったドライバーも、
ドライバーを変えてからフェアウェイにボールがあることも少なくはなかった。

あれだけ大きく右に曲がり続けたスライスボール、
ゴルフを始めて7年間もの間連れ添ったヤツを見かけなくなるとすこし寂しい感じもするが、
しかしまた、「顔を見たい」とか「一緒にいたい」などと思うことは二度とないだろう

そして俺は、朝一番のティーショットにいつの間にか「緊張する」という感覚を無くしていたが、
同伴者から溢れ出ている「飛ばすぜオーラ」に飲み込まれれないように、
自分の身体をいつも以上に気合を込めなければならなかったのだ。

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