今シーズンの初ラウンドでいきなりのシャンクに見舞われた俺だが、
実はその後のプレー中にも2回ばかり飛び出ていた。
となればやっぱり、「また出たらどうしよう・・・?」と急に臆病者になってしまうのは当たり前で、
気持ち良くクラブを振り抜くスイングから「出たら怖い。出たら怖い」とビクビクしながら
恐る恐るのスイングになってしまう。
その姿はまるで、誰もが寝静まっている真夜中の深夜に一人で便所へ行けない子供の様で、
そんなチキンでコケッコッコーな俺の姿がシーズン始めから出現していたのだ。
これではもはや、「ゴルフ初心者」の名を返上して今後は
「ゴルフ初体験者」と改名しなければ周りの人からは
「まぁ、生まれて初めてゴルフするんじゃ仕方がないよね。」と
その下手さ加減を納得してもらえないだろう。
しかし、不思議だ。
なぜシャンクは出るのだろうか?
しかも、ラブストーリーと同じくらい「突然!」やってくるのは一体どうしてだろうか?
「だからそれはね、
横隔膜など呼吸に関係する筋肉のけいれんによって出るんだよ。」
って、それは「しゃっくり」だろ!
そうじゃねぇ、「シャンク」だよ、シャンク!
「だから結構多いよ、そーいう人は。特に仕事に疲れた中高年などは。
腹もボッテリして頭も禿げ上がって、シワクくちゃなスーツで満員電車の揺られながら
吊革にもたれ掛かっている人は、ほどんど開きっ放しだね。」
って、それは「チャック」だろ、チャック!
おはようニッポン!社会の窓からこんにちはー!!
とチャックが全開になっているんだって。俺の下半身も。
でも、ちょっとでもおそ松くんが出ていたらもう「ごめんなさいっ。」じゃ済まない世の中だから、
これはほんとに気を付けないとイケナイぜ。
そうじゃなくて、「シャンク」だよ、シャンク!
「昔は、アレが出れば必ずみんなで盛り上がってもんだよ。
「ヨシ、いいぞ!そこだ、ソコ!もっとヤレー!!」と。
それがまた丁度良いタイミングで出すんだよ。彼も分かっていて。
やっぱり「必殺技」だからな。力道山の。」
それは「チョップ」だろ!「空手チョップ」!!
俺も中学生の頃「プロレスごっご」の中で「力道山~!力道山~!」と
叫びながら空手チョップを繰り出していたよなー。
で、相手の必殺技は「16文~!」のキックだったな。
あ~懐かしい。
って、だから「シャンク」なんだよ。シャンク!
俺は、どうして「ここが重要!」って時に限ってシャンクが出るのか知りたいんだよっ。
今まで良いスイングしていたのに、しかも突然に!
でさぁ、ちょっとお願いがあるんだけど
聞いてもらえるかな?
「シャンク撲滅!」とまでは言わないけど、
今後は出る時に「次のショットでオレ出るから。」とか前もって宣言してくれない?
そうすれば俺も事前の心構えが出来るから、
焦ったりオドオドしたり「ぐわぁぁぁぁぁーーー!」なんて
のたうち回らなくて済むじゃん。
な!頼むよ!!
出るなとは言ってないからいいだろ?な?な?
そのくらいの事してくれてもさ!
もし「シャンクの神様」が居たならば、
ぜひ節にお願いしたいと思っている俺なのである・・・。
むらさんしばらくぶりー!
シャンクは、27回打てば治ります。
「シャン ク 27」なんちって
シャンクって、本当は、初心者には出ないんですよ。
つまり、むらさんも中級者の仲間入りしたんです。
シャンクの原因は、ネック近くにボールが当たること。
特にウェッジに出やすいんです。
さらに、コックを使って飛ばす人に多く出ます。
インサイド/アウトに振って、ドローをかけようとする場合良く出ます。
つまり、ヘッドがスクエアに戻り切れてない場合が多い。
パターのようにフェースの開閉をしなければいいんです。
そうだ、シャンク撲滅には、2打目3打目をドライバーで打てばいい。
この間、飯綱高原ゴルフコースの9番で、
「ドライバー縛り」をしました。
1打目をバンカーに入れて、出すのに5打もかかりました。
教訓:「バンカーからドライバーでは出ない」
お久しぶりぶりですねー!
で、調子はどうですか?
たぶん、ダジャレが冴えているので元気だと思いますけどっ。
えっ、そーなんですか!?
でも私、「ずっと昔から」出ていましたよ??
私の場合、「シャンクの出る番手」って言うのはほとんど決まっているんですね。
ショートアイアンが圧倒的に多いんですけど、この間は「6番アイアン」でも出ちゃいました。(汗)
で、特にヤバいのが「Pw」。
なので一時期は「全く使わないクラブ」として君臨していましたよっ。
それにしても、相変わらず「面白い試み」に挑戦していますよねー。
「ドライバー縛り」だなんて。
教訓も得たようですが、「他人には役立たない」感じですよね。(笑)
むらさん、こんにちは!
「あ~、あれね?泡立ってきれいになるやつね?」
「それはシャンプーでしょ?」
「あ、それじゃビックリしちゃうやつだね?」
「それはショック!」
「う~んと…カリブの海賊に居た人だよね?」
「それはジャック!」
たはは…(;^ω^)
思わず乗り突っ込みに仲間入りしちゃいましたよ~!
でも、シャンクってたまに出ますよね。
わたしも以前、練習場でも何度かやっちゃいましたよ。
ボールが出てくる機械に当たって「ゴイ~~ン」って凄い音がしてね。
前打席の人がビックリして、こっちを向いちゃってね。
ほんと、顔から火が出るくらい恥ずかしかったですよ。
ラウンド中にもシャンクが出て、同伴者に飛んで行ったり…
最近はシャンクと言うよりクラブのトゥ側に当たるんですよね。
で、右方向に飛んで行く感じですかね?
スイング軌道の所為なんでしょうけど、止まっているボールを打つだけなのに難しいですよね。
むらさん、シャンクを治すならいっそのこと…
「シャンクの神様」よりも「ナイスショットの神様」にお願いしてみては如何でしょうか?( ̄▽ ̄)
ノリノリのコメント、ありがとうございました。(笑)
私は練習場で出る事は無いんですけど、でもたまに「「ゴイ~~ン」と音がしたり、
天井にボールが当たって跳ねたりしている人を見かけると、
そんな時はなぁ~にも無かった様にスル―していますねー。
「うんうん、そーやってみんな上達していくんだよ」という
微笑みに満ちた眼差しを向けながら。(笑)
へぇ~、パパさんは「トゥ側でのシャンク」なんですね。
という事は、出玉はスライス回転が掛かってさらに右に飛んで行くみたいな?
多分、私のドライバーがスライスになる時は、全く同じ状況かも知れません。
昔「ロマンスの神様」という歌が大ヒットして未だに冬になると流れているので、
今度「ナイスショットの神様」でも作詞しようかと思いますよっ。ヾ(≧▽≦)ノ
私も最近シャンクが出始めました。しかもで出したら止まりません。
幸いコースでは、ショートのティーショットでしか出ませんからまだ助かっています。
練習場では、出始めると治らないので、ウッド系かハーフショット以下のアプローチしかしません。
変なスイングが身に付いても困るし。
私の場合、元々センターよりもヒール側に玉が当たっていますので、シャンクは出やすかったのでしょうが、今年になるまで、影を潜めてくれていたのですが、シャンクが出始めるとアイアンの練習が出来なくなります。
あらっ?かずくんも「シャンク」が出るんですか?
で、出始めたら止まらないと?それは私より重病ですねっ。
よく「プロでも出る」とかいうじゃないですか。
だから「アマチュアが出ても不思議はない」と。
私的には問題はそこではなくてスイングに「臆病になる」ことだと思うんですけど、
どう思います?しかも「何度も出る」となれば。
気持ちの問題なのか?スイングの問題なのか?
いや、「両方」ですねっ。(^^;